メンバー(T.I)

インタビュー

入社時期と業界を目指した経緯を教えてください。
2020年1月に入社しました。C&R社は3社目になり、新卒で入社した会社もその次の会社もゲーム業界でエンジニアとして勤務していました。

元々はサッカーのコーチや指導者になりたくて、体育系の大学に入学したのですが、学んでいく中で「人に教えるより、自分がプレーする方が楽しい」ということに気づき、大学を中退しました。

改めて将来のことを考えたとき、できるなら自分の好きなことを仕事にしたいと思って、サッカーと同じくらい好きだったゲーム関係の道を目指そうと、4年制の専門学校に通い、そこからずっとゲーム関係の会社で働いています。

なぜ入社したのでしょうか。入社を決めた理由や迷った事があれば教えてください。
実は前職のときに、1年程度社外の人間としてC&R社に出向していたんです。

その時にリードエンジニアのMさんのチームで働いていたのですが、技術力や人間性にとても尊敬できる部分が多く、この人のもとでもっと色々学びたいと感じたことが大きかったです。

あとは、メインで担当している案件以外にも、「今後こういう案件があるけどやってみないか?」といった感じで声をかけてくださったり、自由に色々とやらせてもらえたりする点がとても良かったからですね。他の会社ではあまりないことなので、とても新鮮で、C&R社で働きたいと思うようになりました。

実際に入社した今の印象を教えてください。
入社後も特に印象は変わらず良いままです。
出向していたころから、分からないことは理解するまで時間をかけて丁寧に教えてくれ、とても親身に接してくださっていました。そういったところも変わっていません。

インタビュー

今の仕事内容について教えてください。
取引先企業に出向して、PC向けのオンラインゲームのクライアント/サーバ周りの業務を担当しています。チームは40名以上が関わっていて較的大きい案件になります。

担当している業務は主に、PC上で動く部分と通信してサーバ側の応答やデータベースなどを動かすためのプログラム構築を行う仕事です。新卒入社した会社からずっとこの部分をメインに行ってきています。

私自身小さいころからレゴブロックなど、コツコツ組み立てる遊びが好きでした。
組み合わせてはめて、キレイに仕上がっていく、という流れが好きでずっと遊んでいましたね(笑)
コツコツ組み立てるという意味では、プログラムも似ている部分があるかもしれません。

入社してから記憶に残っている出来事は?
色々あるのですが、特に印象に残っていることは、別案件で動いているエンジニアの方々と活発に情報交換が行われていることですね。前職は別案件のエンジニアとあまり関わる機会がなかったので...。

案件ごとに技術や知識も変わってくるので、「今ここでこういう技術を使って、こういうことをやっているよ~」など私の知らない技術や知識を共有してもらえるのは、とても勉強になります。

あとは、以前メインの案件の他に、1年程度社外・社内の方向けにプログラミングスクールの講師を兼任していたことがありました。講師をしつつ、実際の案件でエンジニアとしての仕事もしていたので、その時は結構多忙な毎日だったこともある意味印象に残っています(笑)

ただ、それはそれで勉強になるものも多かったので、良い経験だったと思っています。

インタビュー

どんな1日を過ごすのか教えてください。
現在は完全在宅勤務なので、自宅で仕事をしています。
まず、始業時間にチーム全体のミーティングとエンジニアだけのオンラインミーティングに参加し、その後は自身のタスクを進めつつ必要であれば他エンジニアやプランナー、デザイナーとSlackなどのツールを使用して連絡を取りながら業務を進めています。

在宅勤務だと、メンバーとのコミュニケーションが疎かになってしまいがちなので、意識的にコミュニケーションを取るように心がけています。

ちなみに、在宅勤務だと誘惑が多くて集中できないといった方もいるかと思いますが、私的には通勤時間もないので、時間を有効活用でき、とても良いです。暑い日や寒い日に外にでなくていいのも良いですよね(笑)

C&R社はどんな会社ですか?
さまざまなことに挑戦できる会社だと思います。
定期的な面談で身につけたいスキルや案件の希望を伝える機会があり、もちろん100%希望通りの案件に参加できるわけではありませんが、できる限り参加できるように動いてくれている印象です。実際に希望する案件に参加できたエンジニアもいます。希望を出して終わりではなく、やりたいことを伝えると誠意を持って対応してくれる会社だと思います。
もちろん100%希望が叶うことは難しいと分かっていますが、真摯に受け止めて動いてくれていることが分かるだけでも僕らエンジニアからの印象は全然違うので、ありがたいですね。

インタビュー

どんな人がこの仕事に向いているでしょうか。
いろいろなことをコツコツと積み重ねていける人でしょうか。
プログラマーはコードをコツコツ書くことはもちろん、新しい技術の勉強も地道にやって行かなければなりません。なので、そういったことが苦にならずできる方は向いていると思います。

あとは、レゴじゃないですけど、何かを作りあえていくことが好きな人ですね。自分の書いたプログラムが指示どおりに動いた時はきっと感動すると思いますよ(笑)

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