Unreal Engine ゲーム制作体験会レポート(その②)

Unreal Engine ゲーム制作体験会レポート(その①)の続き。

前回はEnemyの配置まで完了したので今回はマテリアルを付けていきます。

EnemyフォルダにMaterialフォルダを新規作成。

Materialフォルダを開いて、フォルダ内で右クリック>マテリアルを作成。

こうなる。

マテリアルファイルをダブルクリックで、マテリアル用の画面を開く。

左側のように、キーボードの1、2、3等を押しながら左クリックで、その場に〇次元の要素を描けるノードが生まれる。

白を作る、3次元のノードを作って、RGBを1に。

色が白で出ない場合は保存を押すと反映される可能性あり。

作ったノードはベースカラーに繋げる。

同じようにノードを作り、以下のようにMetallic、ラフネスに設定する。

保存したり少し待って反映されると、こうなる。ピッカピカ。

ここで一旦BP_Enemyに移ります。

BP_Enemyのメッシュ(Sphere1)を選ぶ。

Materialにさっき作ったマテリアルを設定する。

BP_MaterialHeadにも同じようにマテリアル設定。こうなる。

試しにBP_Enemyを置いてみると、テッカテカ。

BP_Enemyの画面で「イベントTick」、オブジェクトの位置調整のために「AddRelativeLocation (BP_Enemy_Head)を追加。

※BP_Enemy_Headと書かれている真ん中のやつは勝手に生成される。

float * floatを追加。

ついでに回転値を調整する為にMakeRotatorも追加する。

※AddRelativeLocationになってたので、オブジェクトをその場で回転させる為の操作を追加させるためノードをAddRelativeRotationに変更。

各種ノードを以下のようにつなげて、Float *Floatの値に500を設定する。

画像ではわかりづらいけど、T字がぐるぐる回ってます。

Unreal Engine ゲーム制作体験会レポート(その③)に続く。

次回は【イベント】を作っていくよ!!!

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